MISSION 01

江川 竜太 東京支社 セクションリーダー

「ここに再び活気を取り戻してみせる」
自分が生まれた病院の再建という使命を背負った、エージェントの挑戦。

「この病院の担当、僕に任せてもらえませんか?」
江川は支社長に願い出た。指名した大阪府郊外にある総合病院の名前を、江川はメディカル・プリンシプル社に入る前から知っていた。なぜなら、そこは彼の生まれた場所だったからだ。子どもの頃は病気やけがをしたときにも通っていたなじみの深い病院を担当できるなんて、そうそうできる経験ではない。晴れて希望が通り、担当を引き継ぐことになった江川は、期待に胸を高ぶらせながら数年振りにその病院へ足を踏み入れた。

院内を見て回るうちに、こみ上げてくる懐かしさ。しかし、同時に違和感を覚えた。病院の雰囲気が、子どもの頃の記憶と大きくかけ離れていたのだ。以前に比べて医師も患者数も減り、当時の活気はすっかり失われてしまっていた。病院の事務長から詳しく話を聞くと、現在は医師が足りないために診療科目数が減り、救急車の受け入れさえできない状況だという。

この病院は実家の生活圏内。家族や親戚、小学校や中学校の同級生も暮らしている街だ。もしも彼らが急病になったとき、処置が遅れて助からなかったら……。医師の地域偏在という問題に立ち向かうという、自分自身の仕事の重みを改めて痛感した。この病院に、再び活気を取り戻してみせる。そう決意した。

しかし、ただやみくもに医師を集めるだけでは根本的な解決にはならない。常勤の医師が長く働ける環境がなければ、結局は同じことの繰り返しになってしまう。そこで、まずは「どうして医師がいなくなったのか」から病院側と話し合った。すると、待遇や職場環境にさまざまな課題があることが見えてきた。江川は早速、改善提案を病院側に申し出た。「遠方からやってくる先生の引っ越し代や住宅手当を病院側が負担してはどうでしょうか?」「看護師専用の託児所を医師も利用できるようにすれば、女性医師も入職しやすくなりますよ」 彼の提案の数々に「本当にそれで人が集まるの?」 とはじめは半信半疑だった院長も、熱意に押されたのか次第に協力的に。課題を一つひとつ解決していくにつれ、入職希望者は徐々に増えていった。

最初の訪問から3 年。江川は医師採用のパートナーとして欠かせない存在として、病院から絶大な信頼を集めた。彼が紹介した医師が常勤医として入職したことで、外科や整形外科の患者数は倍増。さらに、託児所が利用可能になったことで、女性医師も入職した。病院はかつての活気を、着実に取り戻しつつある。

一人のエージェントの想いと情熱が、病院を救ったのだ

SPECIAL CONTENTS

MISSION 01
MISSION 02
MISSION 03
MISSION 04
MISSION 05
MISSION 06
MISSION 07
MISSION 08
MISSION 09

CONTENTS

3つの特徴
代表からのメッセージ
その提案が医療を変えた
事業紹介
研修・教育・人事制度
キャリアステップ
募集事項
Q&A
代表からのメッセージ
3つの特徴
その提案が医療を変えた
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