MISSION 03

小林 彩 本社 レジデンツ事業部 サブリーダー

「医師人生のスタートを、最高の形で切ってほしい」
医療機関と医学生の出会いの場づくりを演出する、という使命。

医学生が医師になるまでの道のりは長い。まず、医学部で6年間学び、卒業後に医師国家試験を受ける。試験に合格すれば、医師免許が取得できる。さらに、医師免許取得後は2年間研修を受けることが義務づけられており、この「研修医」としての期間を経てはじめて、医師として独り立ちができる。彼らは5・6年次に研修先を探すのだが、その活動の支援をするためのさまざまなサービスを企画・運営しているのがレジデンツ事業部の小林だ。

メディカル・プリンシプル社が主催している医学生・研修生向けイベント「レジナビフェア」は、全医学生の約8割が集う日本最大のフェア。ここが、彼らにとっての就職活動の場だ。このイベントでは、全国の医療機関がブースを出展しているほか、来場した医学生のためのさまざまな企画が用意されている。中でも「現役医師による講演」は、業界内や学生の間で評判の高い全国各地の名医をゲストに招き、医学生の今後に役立つエピソードやアドバイスを語ってもらうという人気企画だ。

目を輝かせながら小林は語る。「先生方に講演を依頼する際には、必ず直接出向いて企画の意図やテーマを提案しています。どの先生も『学生のために何ができるか』を一緒になって真剣に考えてくださる方ばかりで、会話からあふれ出る医師としての信念や、後進を育てていきたいという想いに触れるたびに、いつも胸が熱くなります」 医学生がより良い医師人生のスタートを切れるようにサポートをする。それが、彼女に与えられた使命だ。

そんな彼女が提案したのが、”すべての医学生にとって役立つ講演”。外科や産婦人科といった対象の限られた講演ではなく、すべての研修医が必ず通る道である”救急・総合診療”に目を付けたのだ。この科目について専門の医師に話してもらうことで、少しでも疑問や不安を取り除けたら......。そんな想いを胸にゲストの医師と打ち合わせを重ね、意見を取り入れながら、講演内容を固めていった。

イベント当日。講演ブースには、多くの学生が集まっていた。真剣な表情で医師の言葉の一つひとつに耳を傾ける医学生たち。「彼らを見ていると、親心のようなものが湧いてくるんですよね」 彼らの姿を後方から見つめていた小林は、照れ笑いを浮かべながら言った。その瞳の奥では、静かに闘志が燃えている。「この仕事に就くまで、医師は私にとって遠い存在でした。でも、対面してお話をするごとに、『日本の医療はこんな素晴らしい先生方が支えているんだ』という気持ちが強くなっていきます。この感動を、一人でも多くの医学生に伝えたい。そして、最高の形で医師人生のスタートを切ってほしい。これからも、学生が本当に必要としている企画を提案し続けていきたいです」

SPECIAL CONTENTS

MISSION 01
MISSION 02
MISSION 03
MISSION 04
MISSION 05
MISSION 06
MISSION 07
MISSION 08
MISSION 09

CONTENTS

3つの特徴
代表からのメッセージ
その提案が医療を変えた
事業紹介
研修・教育・人事制度
キャリアステップ
募集事項
Q&A
代表からのメッセージ
3つの特徴
その提案が医療を変えた
事業紹介
研修・教育・人事制度
キャリアステップ
Q&A
募集事項