MISSION 09

鈴木 聡将 九州支社 エージェント

「何のためにエージェントになったんだ!」
上司の言葉で気づかされた、自分自身に足りなかったもの。

大学時代、救急救命士を目指していた鈴木は、ある日〞医師と医療機関を結ぶ仕事〝の存在を知る。「人と関わりながら、自分から積極的に医療に関われる。僕に向いているかしれない。」とメディカル・プリンシプル社に入社を決めた。鈴木は入社間もない頃から「エージェントになりたい」と周囲に猛アピール。その情熱を九州支社の支社長が受け止め、入社1年目8月に〞エージェント鈴木〝が誕生した。

エージェントデビューから数週間後。鈴木は一人のドクターを成約にこぎつけた。元々単発で仕事を探していた医師を、鈴木の提案により、定期的な勤務で成約させたのだ。売上にも貢献でき、意気揚々と支社長に報告した。すると――
「鈴木君は何のためにエージェントになったんだ!」思いもよらず叱責された。驚く鈴木に支社長はこう続けた。「その先生はどんな先生だ?趣味は何だ?」次々と投げかけられる質問に、鈴木は何も答えられなかった。「エージェントは〝あっせん屋〞じゃないんだぞ。成約させればそれでいいわけではない。相手のことを知ることがまず大切なんだ」鈴木は支社長の言葉を強くかみしめた。「医師から〝パートナー〞として認められるには、相手のことをもっと知らなければならないし、信頼される人間にならなければ」と心に誓った。

挽回のチャンスがやってきたのは、それから1ヵ月後。研修医を終えたばかりの若い医師から「1週間の休暇がとれたので、どこかで働きたい」という問い合わせが入り、鈴木が会うことになった。話を聞いてみると、〝双子の兄弟がいて彼も医師である〞 〝2〜3年後に二人で開業予定である〞〝内科も救急も診られるオールラウンダーである〞などを知ることができた。「今回のインタビューは上手くいった。きっと希望の勤務先が見つけられるはず!」と意気込んだ。しかし、勤務希望日が一週間後ということもあり、なかなか希望に合う求人がみつからない。焦る鈴木に、支社長は「N県S市に、慢性的に人手不足の病院がある。そこに当たってはどうだ」とアドバイスした。急いで掛け合ってみると、病院側から「土日だけでよければ」との回答。「お住まいの場所からは少し遠いですが、いかがですか?」と医師に打診した。医師は二つ返事で快諾してくれた。
〝いまある求人の中から、先生の希望に合うものを探すだけでなく、双方が満足できる条件を自ら働きかけ生み出すのもエージェントの仕事なのだ〞と、鈴木はまたひとつ学んだ。

エージェントとして駆け出したばかりの鈴木だが、一歩ずつ、着実に、一人前への道のりを歩んでいる。「いざという時に頼られる人になるためにはどうしたらいいか」と、自分に問い続けながら。

SPECIAL CONTENTS

MISSION 01
MISSION 02
MISSION 03
MISSION 04
MISSION 05
MISSION 06
MISSION 07
MISSION 08
MISSION 09

CONTENTS

3つの特徴
代表からのメッセージ
その提案が医療を変えた
事業紹介
研修・教育・人事制度
キャリアステップ
募集事項
Q&A
代表からのメッセージ
3つの特徴
その提案が医療を変えた
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