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メディカル・プリンシプル社の
現在と未来
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人材業界とは
医療人材とは
医療人材とは、「医師」「看護師」を中心とした医療のプロフェッショナルです。
病院を始め地方自治体や企業(産業医)など様々な活躍の場があり、
高齢化による医療需要と比例し、医療人材のニーズも高まっています。
増加が予想される医療・福祉就業者
日本の就業者数は、1951年は約3,600万人でしたが、高度経済成長と人口増加を背景に継続して増加し、2017年には約6,530万人にまで増加しました。産業構造別の就業人数をみると最も大きく増えたのは第三次産業の就業者であり、全就業者の7割以上を占めます。この60年間に約3,000万人増加した就業者のほとんどが第三次産業によるものであったことがわかります。
第三次産業で顕著に増加しているのが、医療・福祉、不動産・物品賃貸業、情報通信業であり、医療・福祉においては、10年間で1.5倍以上となっています。
今後も、高齢化がより進むにつれて、医療福祉サービスや関連領域における人材ニーズは継続していくことが推察されます。
2030年の労働需要・供給のギャップ
2030年に向けて、日本の人口減少はさらに進んでいくことが確実です。パーソル総合研究所の推計では、2030年に必要な労働需要7,073万人に対して不足する労働供給は644万人となり、2018年の欠員数136万人の5倍近い人手が不足すると予想されています。
特に、医療・福祉業は現在でも深刻な人手不足の状況にありますが、今後も少子高齢化やサービス産業化が進んでいくことで大きな需要の伸びが期待されます。2030年に向けて労働供給が需要の増加に追いつかず、医療・福祉で187万人が不足すると予測され、人材確保の重要度がさらに増していくことが想定されます。
医療・福祉産業の就業者数増加の見通し
2030年に向けて、「医療・福祉」及び「情報通信業」のみが増加し、その他の産業は減少する見込み。
2030 年には、「製造業」が「医療・福祉」と同水準になると見込まれる。
私たちの強み・特徴
相手にするのは、医療のプロフェッショナルである「医師」や「病院」。そのため、専門的な知識・見識、そして何より、ハイレベルな人間性が必要です。モノを売る営業ではないため、自らの価値が試されます。
自分が介在することで、医師一人の人生、医療機関のコア人材、その地域の患者へ大きく影響を与える。さらには、地方自治体と連携し、地域医療の変革を促す業務に携わることもある。それが、私たちのビジネスの特徴のひとつです。
グループシナジーの展望
メディカル・プリンシプル社は、C&Rグループの一員です。
分野や国境の枠を超えたコラボレーションで
医療の未来を変える、新たな価値提供を実現します。
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